細長い敷地を活かした美しく端正な白い家

ご紹介するのは大和ハウス工業(yè)の中で選び抜かれた住宅設(shè)計のプロ、「ハウジングマイスター」の住まい。30坪強の細長い敷地に壁を意識した白く美しいシンプルモダンの家を建築しました。窓のない北側(cè)外観はまるで壁、2階リビングの壁一面は本棚として活用しています。コンパクトな家で実現(xiàn)した広がりを感じる空間構(gòu)成やアトリエの設(shè)置など、ご家族の夢を葉えた住まいをご覧ください。

壁一面の本棚が圧巻
手すり壁をワイヤーにして空間の広がりを演出

北側(cè)の壁一面を覆う造作の本棚。當初から希望したもので所蔵する數(shù)多くのデザイン関連の書籍が美しく収納されています。手すり腰壁にはワイヤーを用いて空間をより広く感じさせているのも設(shè)計の工夫です。
デザイン性と機能性を両立した美しいキッチン

細長い空間を強調(diào)する間接照明の美しい光の帯やアクセントとなるタイル壁が空間を華やいだ雰囲気に。キッチン背面に大容量の収納を設(shè)け家事負擔(dān)軽減につなげています。
創(chuàng)作活動に打ち込むアトリエを設(shè)置。將來は教室にも

味わいのあるヘリンボーンの床、落ち著いた色合いのクロスに包まれた創(chuàng)作活動に集中できるアトリエ。將來教室を開くことを考えて、1階の玄関近くに部屋を設(shè)けました。
ゲストにも好評。壁を大膽に覆うデザインタイル

玄関を入って正面の壁を彩るデザインタイル。大容量の玄関土間収納はコンパクトな住まいを暮らしやすくする工夫。また、3種類の異なる幅のフローリングが細長い空間をより品良く見せています。
ゲストの使用も考慮し洗面やトイレも美しさを追求

壁一面に玄関と同じデザインタイルを連続して採用したトイレ。ペーパーホルダーやリモコンを黒で統(tǒng)一したのも美しさへのこだわり。浮遊感のあるモダンな洗面は選び抜いた一品。正面の収納を兼ねた鏡もホテルライクな美しさを演出します。
街並みをリードする美しくモダンな外観。アプローチ空間もスタイリッシュ

シンプルなシルエットが美しさを際立たせる外観。枯山水の庭を浮き橋で渡るような細長く特徴的なアプローチが室內(nèi)空間への期待を抱かせます。アオダモ、イロハモミジ、エゴノキなどの植栽がシンプルな家に彩りを加えています。
外観

本棚
キッチン
アトリエ
デザインタイル
洗面/トイレ
外観/アプローチ
外観

SPEC

所在地：千葉県
家族構(gòu)成：夫婦＋子ども1人
商品名：xevoΣ

敷地面積：100.49m²（30.39坪）
延床面積：91.00m²（27.52坪）　1階：45.13m²　2階：45.87m²
竣工年月：2016年8月

ダイワハウスに決めた理由

『xevoΣ』の確かな性能もありますが、それ以上に細部まで洗練されたデザインが好きだからです。例えば外壁の厚みによる重厚感、窓周りや見切りのシャープなデザインなど、細部の仕上がりが美しくなったことで家全體の見映えが格段に向上しました。「神は細部に宿る」と言いますが、『xevoΣ』は細部まで妥協(xié)なく仕上げられた美しい家だと思います。

家づくりを振り返って

家の明かりが見えるとテンションが上がります

スタッフの皆さんが親身に、まるで家族のように接してくれたことで楽しく家づくりができました。連絡(luò)を密にくださったので安心感がありましたし、対応もとても速かったです。入居後のアフターサービスもしっかりしているので不安なく暮らすことができています。夜道を歩いていて家の明かりが見えると嬉しくなる、早く帰宅したいと思える家です。

擔(dān)當者のメッセージ

皆様のご要望が葉えられるようにチャレンジし続けます

家の北側(cè)に窓がない、とてもお灑落で個性的な家。細長い敷地形狀を上手に活かした、都市部の家づくりでぜひ參考にしていただきたい住まいです。私がお客様と接する時は、ご要望に対して「できない」ではなく、たとえ難しいリクエストであっても何とか実現(xiàn)しようとチャレンジしています。遠慮なく何でもご希望をお伝えください。皆様の夢の一邸を一緒に実現(xiàn)しましょう。

「その人らしさ」を家のどこかに表現(xiàn)したい

家の設(shè)計時には、たとえワンポイントであっても「その人らしさ」「ご家族らしさ」をどこかに取り入れたいと考えています。それが注文住宅の醍醐味だと思うからです。家づくりでは間取りやインテリアコーディネートなど、ダイワハウスのスタッフを信頼してお任せいただくのと同時に信頼できるパートナーを見つけることが、よりよい家づくりにつながると思います。

一つひとつの素材や部材を吟味した美しい家

ダウンライトの色味一つひとつまで吟味した、ご夫妻のこだわりが凝縮された家。お二人ともセンスがよく家全體の完成形が頭の中で描けていたので、細部のアドバイスを主に行いました。仕事のモットーは、お客様がやりたいことをしっかりお聞きし、その想いを否定せずにバランスよくコーディネートすること。設(shè)計の知識もありますので、色味や家具などのコーディネートに限らず間取りなどもご相談ください。

こだわりの仕様を美しく仕上げる仕事にやり甲斐を感じました

エコカラットのアクセント壁の収まりや、ヘリンボーン張りフロアの割付けなど、見せ場となる仕様に特に気を配り、Hさまや職人と打合せを重ねて工事を進めていきました。また、前面が4ｍ道路で、密集地での工事でしたので、ご近隣への挨拶はもちろん、騒音によるご迷惑をかけないよう、工事時間帯にも配慮いたしました。Hさまのこだわりを形にすることにやり甲斐を感じ、ご満足いただけたことを誇りに思っています。