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霧島神宮周辺散策（霧島七不思議）最終回

更新日：2009年11月08日
カテゴリ：周辺情報(bào)

こんにちは。霧島の販売擔(dān)當(dāng)の白井です。

お待たせしました。今回で、霧島周辺散策は最終回です。長(zhǎng)く引っ張ってしまいましたが、最後までお付き合い下さいね。

前回の続きの「御手洗川」を通り過(guò)ぎると、次に見(jiàn)えてくるのは霧島七不思議の一つ「両度川」です。

　　この川は毎年6月ごろから流れ出し、8、9　　
　月ごろには水が枯れてしまいます。はじめ　
　10日も流れたかと思うと、全く乾いてしまい　
　ます。そして數(shù)日たつと、また流れ出すとい
　うのです。
　　川は短く、小さいものですが水は極めて清
　く量も多く、下流は滝になって霧島川に落ち
　こみます。
　　毎年同じ時(shí)期にきまって２度流れるという
　ので、両度川という名がつけられたといいま　
　す。
　　　　　　　　　　　　　　（霧島町郷土史より）

水が流れている頃に、もう一度見(jiàn)來(lái)よう。

　
　近辺の川は普通に流れているのに、何故この川だけ乾いているのか本當(dāng)に不思議です。毎年同じ時(shí)期に2度流れるのは何故でしょう。
　霧島リゾートオーナーのＭ様に理由を聞く間もなく、４人は次に進(jìn)んで行きました。

　しばらく歩いて次に見(jiàn)えてきたのが、「千滝」です。これは、霧島七不思議ではありませんが、滝が數(shù)線(xiàn)に分かれて流れており、とても美しい滝です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
高千穂河原からの小川が霧島川に落ちる寸前、浸食作用によって形づくられた高さ50ｍに及ぶ大絶壁を流れているという。

合流した2人の女性も滝に見(jiàn)とれている様子。

　それからさらに奧に進(jìn)んでいくと、霧島町の水源地にたどり著きました。その側(cè)には豊富な水が流水しています。霧島の水の豊富さに、改めて実感しました。
　

　約1年程前に、オーナーのＭ様が元テニスプレイヤーの杉山愛(ài)選手と霧島神宮周辺散策で偶然出會(huì)い、この水を飲んで「おいしい

」と言われたそうです。

　次に進(jìn)んで見(jiàn)えてきたのが、「御手洗の滝」です。こちらの滝も、苔で覆われた巖に落ちていく姿がとても綺麗な滝です。

　幅7ｍ、落差4ｍと小規(guī)模ではあるが水量は豊かである。
　11月から4月頃までは、ほとんど水が流れていないが、5月ごろから大量の水が流れ、清流と一緒に魚(yú)が湧き出すとい伝説もあるという。

　それから前に進(jìn)みますと、華林寺墓（坊主墓）が見(jiàn)えてきました。神仏分離令が発せられる以前の華林寺累代の住職の墓地です。
　あまり長(zhǎng)居したくなかったので、すぐに進(jìn)んでいきます。

　そこから10分程歩きますと、次に見(jiàn)えてくるのが、「渓谷　霧島神水峽」です。
幅が1.5ｍ程の小さな橋ですが、高さが20メートルくらいあって、大変見(jiàn)応えのある綺麗な渓谷です。

　
川の流れる音と、渓谷の美しさに、ストレスが洗い流されていきそうだ。

　そこから、5分程歩くと霧島観光案內(nèi)所にとうとう到著です。

　とても楽しい霧島神宮周辺散策でした。皆様、お楽しみ頂けましたでしょうか。私は改めて、霧島は水が豊富な場(chǎng)所であることを?qū)g感しました。
　オーナーのＭ様、一緒に合流頂いたお二人の女性さん、有難うございました。

　今回の特集で霧島七不思議は、「４つ」ご紹介させて頂きました。他の「3つ」も機(jī)會(huì)があれば、またブログで掲載したいと思います。
　霧島神宮周辺散策時(shí)間はゆっくり散策してもおよそ1時(shí)間30分なので、散歩感覚の気持ちで見(jiàn)て周ることができます。霧島観光案內(nèi)所で散策マップも頂けるかと思いますので、興味を抱かれた方は、是非一度、散策してみてはいかかでしょうか。
　それでは、またお會(huì)いしましょう。