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スタッフもはまる北東北　＜自助工房　四季の里＞　じじょこうぼう　しきのさと

更新日：2011年11月11日
カテゴリ：周辺情報(bào)

　歴史があり、巖手のお土産の定番と言えば『南部煎餅』、この名前の由來(lái)は『長(zhǎng)慶天皇創(chuàng)始説』が有力とされています

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　南北朝時(shí)代の頃、南朝の長(zhǎng)慶天皇が名久井岳の麓（現(xiàn)：三戸郡南部町）の長(zhǎng)谷寺を訪れ、食事に困った時(shí)に家臣の赤松助左衛(wèi)門が近くの農(nóng)家からそば粉とごまを手に入れ、自分の鉄兜を鍋の代わりにして焼き上げたものを天皇に食事として出した、この食べ物が後の南部煎餅の始まりであるとする説が有名です

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　最近はB級(jí)グルメの大會(huì)で、上位に必ず入って來(lái)る『八戸せんべい汁』でも有名ですが、近年では『八戸せんべい汁研究所』なるものも出來(lái)て、ブランド化を図っている活動(dòng)も行なわれているそうです

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　そんな「（南部煎餅）と美味しい蕎麥屋さんが一緒になっているお店がありますよ～」と言う二戸のオーナー様から話しを聞いた私は『自助工房　四季の里』を目指して早速向かいました

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　そこは二戸市內(nèi)を流れる馬淵川畔の小高い丘の上に位置しており、風(fēng)光明媚な景色が私の心を“ときめかして”くれます、二戸の畑で栽培し収穫された“そば”いわゆる“玄そば”の狀態(tài)から製粉まで全て『四季の里』で行い食する事が出來(lái)るそうです

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　また敷地は『巌手屋』（南部煎餅と言えば巌手屋と言われる程有名なお店）の本社敷地內(nèi)にあり、お店の中には蕎麥の香りが漂っています

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　一番人気のメニューは『天ざるそば』だそうです、そば粉はもちろん全て二戸産を自家製粉しているそうです

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　天ぷらに使われる野菜も地元の農(nóng)家で栽培、収穫されたものだそうです、２００８年には『いわて地産地消レストラン二つ星』に認(rèn)定され、厳しい認(rèn)定基準(zhǔn)を満たした味も心も満足させてくれる蕎麥屋さんだそうです

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　また、メニューだけでは無(wú)く器も浄法寺塗を使い、お店の雰囲気も地域性を出しています、これも重要な認(rèn)定基準(zhǔn)だそうです

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　『四季の里』の隣には『南部煎餅茶屋』があります、古い民家を移築して建てたそうです『ふるさと二戸』と言う雰囲気が何とも優(yōu)しい懐かしい感覚を思い出させてくれます、三和土（たたき：土間）の床と、真っ黒な太い梁や柱の空間で、巌手屋の煎餅が昔懐かしい陳列で販売されています

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　ごま入りだけでは無(wú)く、ピーナッツ入りの南部煎餅や、イカ入りの南部煎餅と様々な種類があり、私は迷いに迷い??“イカ入りとホタテ入りの南部煎餅”を購(gòu)入します

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　試食も出來(lái)たので全ての煎餅を食べてしまった私は、本日メインの“天ざるそば”が食べられるか心配です

。（たぶん??全く心配無(wú)いと思います）

　先程の煎餅の試食の事はすっかり忘れ去り「“食欲の秋”でもあるしなぁ～」と自分に言い聞かせて“天ざるそば”を注文します

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　“天ざるそば”が來(lái)ました、とてつもなく美味しいです、ボリュームもあり、私は食欲の秋を堪能しています

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　最近少々太り気味の私は體重も気になりますが體重よりも、私の食欲は更にパワーアップして來(lái)て、完全に身體の消化活動(dòng)を凌駕し食欲が體脂肪に直結(jié)し前屈運(yùn)動(dòng)が出來(lái)ない身體に劇的変化を遂げています

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　しかし一切その事には觸れずに、あえて美味しさを追求して行く事を改めて、心に決めた一日となった“ある秋の日”の“今日この頃”です

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　「“そば”は消化もいいし美味しいし、言う事が無(wú)いなぁ～」としっかり食べ終えた私は満足感の中、帰路に著くのでした

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＜自助工房　四季の里＞　じじょこうぼう　しきのさと　リゾートより約60km
※掲載の寫真は全て平成23年11月撮影

～ＩＴＯ～