霧島の夏がスタート！

霧島の夏がスタート！
　　　　　霧島市國(guó)分「錦江灣クリーンアップ作戦「國(guó)分キャンプ海水浴場(chǎng)海開(kāi)き式」
　
　7月１日に國(guó)分キャンプ海水浴場(chǎng)にて鹿児島県の呼びかけで「錦江灣クリーンアップ作戦２０１７」海岸線清掃が行われました。錦江灣クリーンアップ作戦は、錦江灣岸地域の環(huán)境保全を図るため、広く地域の方々の參加をいただきながら、灣岸地域が一體となって海岸の清掃に取り組む活動(dòng)です。
 

　錦江灣に面する自治體、鹿児島市、指宿市、姶良市、鹿屋市、垂水市、南大隅町、錦江町と霧島市の８市１２箇所の海岸などで実施されています。霧島市は國(guó)分キャンプ海水浴場(chǎng)と隼人町小浜海岸が會(huì)場(chǎng)です。この日は霧島市內(nèi)の企業(yè)や団體、４２団體から約８７０名が早朝より集まり、ゴミ拾いに汗を流しました。２時(shí)間に及ぶ清掃作業(yè)で、ゴミや流木などがトラック５臺(tái)分集められました。
 

　引続き、行政や商工會(huì)議所、消防など関係者２５人が參加し、「國(guó)分キャンプ海水浴場(chǎng)海開(kāi)き式」が行われました。會(huì)場(chǎng)には祭壇が設(shè)けられ、地元の古代海運(yùn)の神様にまつわる、乙宮神社の宮司により神事が執(zhí)り行われ、海の神様へ海水浴期間中の安全を祈願(yuàn)されました。



　國(guó)分キャンプ海水浴場(chǎng)は、東九州自動(dòng)車道國(guó)分インターに隣接し、７００メートルの砂浜が広がるビーチです。桜島を一望しながら海水浴ができ、バンガローやシャワー室、売店などの設(shè)備も充実しており、浜辺でキャンプやバーベキューを楽しむことができます。また、ボードセイリングなどマリンレジャーを楽しむ人たちなどで、近隣の鹿児島市や都城市などからも多くの海水浴客で賑わう霧島市を代表する海辺です。

　今年も県の水質(zhì)検査で５年連続、最高ランクのＡＡ（ダブルＡ）の結(jié)果が出ました。海開(kāi)き式の最後には、花火の合図とともに地元の小學(xué)生５０名が初泳ぎで歓聲があがり、梅雨空を忘れさせるような日差しの下、夏本番のような光景が広がっていました。
 

ロイヤルシテイ霧島妙見(jiàn)臺(tái)より約15㎞
霧島高千穂リゾートランドより約22㎞