スタッフもはまる北東北 <角館の桜>
- 更新日:2013年05月15日
- カテゴリ:四季だより
角館の桜は、弘前公園、北上展勝地と共に『みちのく3大桜名所』と言われています
。
以前にもご紹介した通りですが角館の桜には檜木內川堤のソメイヨシノと武家屋敷通りにある枝垂桜(シダレザクラ)の2つがあるそうです
檜木內川堤のソメイヨシノは、1934年(昭和9年)に現在の天皇陛下(當時 皇太子)誕生の記念として植えられたものが始まりだそうです
現在では全長2キロ、約1萬本の桜のトンネルとなっているそうです、1975年には國の名勝指定を受けたそうです
武家屋敷通りの枝垂桜(シダレザクラ)は更に歴史が古く1664年京都の公家が角館 佐竹氏に嫁いできた時に嫁入り道具の中に枝垂桜(シダレザクラ)の苗が3本入っていた事が始まりと言われているそうです
現在、約400本ある枝垂桜(シダレザクラ)の中で、153本が國天然記念物に指定されているそうです
北東北がまだ肌寒い時期でもあるこの頃、例年なら5月1日で“春”真っ盛りのはずだが季節感が無い今年の狀態を何とか打破したいと思っていたITOは「そうだ!桜を見に行こう~角館なら割と近いなぁ~!!」と即行動、空模様を少し心配しながらも、秋田の角館に向かいます
「もう~咲いているだろう~5月だからなぁ~と甘い考えで、車を走らせます(しかし、この寒さは異常かも???)と心配です、大勢の観光客の車が列を成しています
駐車場に車を停めると武家屋敷通りの方へ歩き出します
私は愕然とし歩みを止めました“何と??何と??桜が咲いていないではあ~りませんか?”蕾のままでまったくと言っていいほど桜が咲いていません
「オー?マイ?ゴッド~!!これは神様のいたずらかぁ~何てこったい!!」大勢の観光客の人達も口々に「せっかく見に來たのにねェ~これじゃ~來た甲斐がないねェ~」と口々に言っています
しかし前向きな私は「いっぱい~お店があるから~片っ端から入って見よう~」とお店巡りに専念します
各お店ではお茶やお味噌汁、お菓子、漬物と様々試食出來るコーナーが用意されています、私の為に試食のコーナーがある様です
食べきれない位、様々食べています、しかし、何故か一つの商品も購入しません
すると“樹の下や よしなり”と言う地酒を扱っているお店に入ります
試飲のコーナーもありますが運転がある為飲めません“刈穂(大吟醸)”を購入し、少し喜んでいます
すると何かのイベントなのか回りが騒がしくなり笛の音が聞こえて來ます
雅楽の演奏會が始まるようです、私はその行列について行きます
すると大きな広場で、演奏會が始まります、古き伝統が今もなお続き穏やかで心に染み入るような、演奏に聞き惚れています
「う~ん!!桜は見れなかったけど食べる物は食べたしいいお酒は買えたしいい音楽も聴けたし、今日はまずまずいい一日だった良しとしよう~」と自分に言い聞かせてお腹も満足し帰路に著くのでした
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<角館 武家屋敷>リゾートより約98km
※掲載の寫真は全て平成25年5月撮影
~ITO~
濃く深く豊潤な時間を楽しむ、手付かずの豊かな大自然が息づく北東北
花は咲き亂れ 新緑が萌え 鳥が歌う 生命力あふれる北東北の初夏
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