毎日気をつけているつもりなのに、 なぜか散らかってしまう。
片づけても、片づけても追いつかない。
それは、もしかすると収納スペースのせいかもしれません。
いま使っているものの置き場(chǎng)所がない。
読みかけの新聞や雑誌、食べかけのお菓子、寒い時(shí)に羽織るブランケットなどは、ついテーブルやソファの上などに散らかってしまいます。とりあえずの一時(shí)置き場(chǎng)を用意しましょう。
普段使うものが出し入れしにくい。
頻繁に使うものを、取り出しにくい場(chǎng)所にしまっていませんか。出し入れしにくい収納は、ものが出しっぱなしになる可能性が大。普段使うものの収納こそ、使い勝手の良さが大切なのです。
収納が生活習(xí)慣にそぐわない。
外から帰るとすぐに著替えたくなり、寢室に行くのが面倒でリビングに服を脫ぎ捨ててしまう…。
こんな習(xí)慣がある人には、リビングに洋服の一時(shí)置き場(chǎng)があれば便利です。
使う人の心がけの問(wèn)題も?
家の中にあるたくさんのものにそれぞれ指定席を決め、家族みんなで「使ったら元の場(chǎng)所に戻す」というルールを守ることも大切です。
使う場(chǎng)所から遠(yuǎn)い位置に収納がある。
使う場(chǎng)所から遠(yuǎn)いところにしまうと、元の場(chǎng)所に戻すのが億劫になり、出しっぱなしになります。
収納は量や形だけでなく、設(shè)ける位置も大切。例えばリビングで本を読む人はリビングに本棚を、アイロン掛けをする人はアイロンの道具置き場(chǎng)を確保するといいですね。
収納について考える
部位別にチェック
