地域とともに歩み、地域社會から必要とされる企業(yè)であり続けるために。

富士山の裾野に広がる「Y-CITY」にオープンした「ヤザキケアセンター／紙ふうせん」

靜岡県裾野市は、文字どおり富士山の広大な裾野に広がる見晴しの素晴らしい町で、晴れた日には秀麗な富士山の姿が間近に望むことができます。そんな風光明媚な丘陵地の一畫に「Y-CITY(ワイシティー）」があります。
「Y-CITY」というのは、自動車部品メーカーの矢崎総業(yè)株式會社（本社?東京）の工場や研究所などが集積した5萬坪ものエリアの総稱で、約3000人の社員とご家族がここで生活しています。敷地內には高層の社宅や社員寮のほか保育圜、ショッピングセンター、理容室や美容室なども完備しており、「職と住」が見事に調和したまさに小さなシティといってよいでしょう。

人と技術と自然環(huán)境の調和???これが「Y-CITY」のテーマ?コンセプトです。経営企畫室?介護推進事業(yè)部長の小沼功さんは、「ここには未來を拓く技術と、それを擔う人びとが豊かに暮らすための自然環(huán)境と、健やかな家族の営みがあります」と話されます。
そしてもう一つ、同社の企業(yè)活動を語る上で欠かせないキーワードが「地域社會とともに歩む」です。「社會から必要とされる企業(yè)を社是として、つねに地域の皆さまとともに歩んでまいりました」と小沼さん。今年（06年）7月に、「Y-CITY」內に新築オープンした「ヤザキケアセンター／紙ふうせん」はそんな同社の姿勢をよく表す地域密著福祉事業(yè)です。