［土地活用ラボニュース 熊本市?北區(qū)編］計(jì)1700坪の土地に4つのテナントを誘致！
公開日：2023/09/29
相続対策に加え、収益面を重視した計(jì)畫で資産承継への道筋をつける
以前は市街化區(qū)域農(nóng)地だった土地を、相続をきっかけに有効活用に著手。信頼性の高いテナント企業(yè)を誘致した実例です。
2023年2月、熊本市北區(qū)の商業(yè)施設(shè)が建ち並ぶロードサイドに、株式會(huì)社ゼンショーホールディングス傘下の「ジョリーパスタ」と「すき家」が完成しました。敷地面積およそ519坪、店舗のほかに36臺(tái)分の駐車場(chǎng)を備えています。
また、以前は自動(dòng)車整備工場(chǎng)の跡地だった道を挾んだ向かいには、子ども用品店の「西松屋」が完成。敷地面積は約614坪で、37臺(tái)分の駐車場(chǎng)を保有します。
さらに、この場(chǎng)所から車で5分、以前はオーナー様のご自宅が建っていた、敷地面積約624坪の土地に有料老人ホームを建設(shè)中。2024年1月竣工予定です。
合計(jì)4棟の活用は、オーナー様の甥にあたる內(nèi)藤様が、オーナー様と共に一連の計(jì)畫立案などに取り組んできました。オーナー様は6人兄弟で、両親からの相続時(shí)には、すべての不動(dòng)産を3人の子どもが相続。2021年、オーナー様が亡くなられた2人のきょうだいが所有する不動(dòng)産を相続しました。オーナー様に後継者がいないため、甥である內(nèi)藤様が家族信託によって土地を受け継ぐことになっています。
相続対策を支援している顧問稅理士の早崎様は、多くの土地を維持管理していくため、今回の土地活用を提案されました。その背景には、「土地を相続すると全體で年間250萬円の固定資産稅を捻出する必要があり、活用するか売卻して小さくするかという2択の狀況だった。他メーカーからの提案もありましたが、より良い提案ができる可能性があるのが大和ハウス工業(yè)」と、內(nèi)藤様に大和ハウス工業(yè)を紹介いただきました。
依頼から短期間で信頼性の高い4つのテナントを誘致
依頼を受けた大和ハウス工業(yè)の黒木は、「収益性のあるテナントの誘致」と「稅務(wù)対策」の2點(diǎn)を重視し、二筆ある敷地のうち、一筆は間口が広く、建物を間口側(cè)に建築できることから飲食店の誘致を計(jì)畫。もう一筆は奧行きが広かったため、物販店舗でのテナントリーシングを提案しました。
住宅地での土地活用では、周辺環(huán)境と調(diào)和した有料老人ホームを提案。建築投資による稅務(wù)対策、長(zhǎng)期的な収入の確保を目指しました。「ジョリーパスタ」「すき家」「西松屋」の3棟は、土地が個(gè)人、上物が法人の所有となっています。
顧問稅理士の早崎様は「?jìng)€(gè)人だと30年に1度くらいの間隔で相続稅が発生するため、將來的には土地の一部を法人に移して、株を承継して事業(yè)承継するように進(jìn)めていきたい」と語ります。
今回の土地活用の決め手となったのは、「大和ハウス工業(yè)の全國(guó)のネットワーク、情報(bào)力」です。信頼できる有力なテナント企業(yè)様の情報(bào)をいち早くキャッチして提案することで、オーナー様にもテナント様にも大和ハウス工業(yè)を信頼していただけます。また、収支や稅務(wù)対策を早崎様と協(xié)力して提案を行うことで、納得していただくことができました。
他社も含めた提案の中から、大和ハウス工業(yè)に決めていただいたポイントについて、內(nèi)藤様は次のように語りました。
「今回（土地活用が）初めてだったので、複數(shù)社の中から検討させていただき、大和ハウスさんに決めました。流通店舗の場(chǎng)合、やはり収益性が良くないと、建てることはできてもあとが続きません。先々の不安もありましたが、いろいろ話して信頼関係ができたのが一番大きかったと思います。最初にいろいろなところに當(dāng)たって、信頼関係を作った上で建築會(huì)社を選択するのが一番良い方法ではないかと思います。」
オーナー様の希望と、拠點(diǎn)を求めるテナント企業(yè)様のニーズをいち早く結(jié)びつけることのできる提案力が成功への第一歩です。成功する土地活用の秘訣は、大和ハウス工業(yè)へご相談ください。
