「平成24年度まち?住まい?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化モデル構(gòu)築支援事業(yè)」において

「つくば環(huán)境スタイル“SMILe”を具現(xiàn)化する住民主導(dǎo)の
『サスティナブルコミュニティ』構(gòu)想」を策定しました

當(dāng)モデル構(gòu)想は、つくば市の「実験低炭素タウン構(gòu)想」における先導(dǎo)的モデル街區(qū)として整備が進(jìn)められる葛城地區(qū)において、地域の特性や様々な課題を踏まえ、つくば市が提唱する「つくば環(huán)境スタイル“SMILe”」(※1)を具現(xiàn)化する住民主導(dǎo)の「サスティナブルコミュニティモデルづくり」の実現(xiàn)を目指すもので、本年1月に「平成24年度まち?住まい?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化モデル構(gòu)築支援事業(yè)」において採(cǎi)択された事業(yè)構(gòu)想をベースとして、つくば市、有識(shí)者、國(guó)交省関係部局の支援のもと、2月初旬から3月末までの約2ヶ月間、協(xié)議を重ねた上で策定されました。

※1．他の地域のモデルとなる低炭素社會(huì)づくりを進(jìn)めるべく、「市民等の協(xié)働の実踐體制の構(gòu)築」と「二酸化炭素削減技術(shù)の開(kāi)発?実験」とを統(tǒng)合して、國(guó)內(nèi)?世界へ発信?普及を図ることを基本コンセプトにした環(huán)境行動(dòng)指針。大學(xué)?研究機(jī)関，行政が連攜して取り組むため、「つくば市環(huán)境都市推進(jìn)委員會(huì)」が発足し、2030年までに一人當(dāng)たりの二酸化炭素排出量を 50％削減することを目標(biāo)とする。

●策定されたモデル構(gòu)想

茨城県つくば市研究學(xué)園駅に近い葛城土地區(qū)畫(huà)整理事業(yè)區(qū)域內(nèi)のＣ43街區(qū)において、當(dāng)社が今後予定している新規(guī)戸建街區(qū)175戸の戸建住宅地開(kāi)発事業(yè)を中心とし、街區(qū)內(nèi)の他の地域も含め“「つくば環(huán)境スタイル“SMILe”」で暮らす街”をベースに6つの構(gòu)想を提案、つくば市、有識(shí)者、國(guó)交省関係部局による、今回のモデル構(gòu)築支援事業(yè)を通じ、新たに4つのプロジェクトを提案しました。

（１）ベースとなる基本構(gòu)想

「まち?住まい?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化モデル構(gòu)築支援事業(yè)」において採(cǎi)択された構(gòu)想

?新規(guī)戸建街區(qū)全體でのエネルギー利用見(jiàn)える化を構(gòu)想

新規(guī)戸建街區(qū)全戸にエネルギー?マネジメント?システム（HEMS）(※2)を?qū)毪贰ⅳ饯欷椁蜻B攜することにより、新規(guī)戸建街區(qū)全體のエネルギーの見(jiàn)える化の基盤とします。またHEMSを活用した省エネ喚起の取り組みも構(gòu)築する予定です。

※2．ICT 技術(shù)の活用により、人に代わって住宅のエネルギー管理などを支援するシステムのこと。

?建物の創(chuàng)蓄省エネルギー化を構(gòu)想

新規(guī)戸建街區(qū)全戸に家庭用リチウムイオン蓄電池、燃料電池、太陽(yáng)光発電システム、LED照明、HEMSを設(shè)置し、ネット?ゼロ?エネルギー?ハウスを目指した住宅の整備を進(jìn)めます。

?コミュニティセンターの整備を構(gòu)想

住民の環(huán)境活動(dòng)?情報(bào)発信や交流、防災(zāi)、低炭素モビリティの拠點(diǎn)となるコミュニティセンターを整備します。これによって、住民相互のコミュニティ活動(dòng)の活性化を図るとともに、環(huán)境意識(shí)や防災(zāi)意識(shí)の向上をねらいます。

?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化を構(gòu)想

新規(guī)戸建街區(qū)全戸に低炭素車用の充電電源を設(shè)けます。また「つくばロボット?モビリティ実験特區(qū)」の區(qū)域內(nèi)でもあることから、つくば市が進(jìn)める低炭素モビリティとの連攜も検討していきます。

?コミュニティ活動(dòng)の活性化による緑地の保全、環(huán)境推進(jìn)意識(shí)の向上、コミュニティ支援ビジネスの創(chuàng)出を構(gòu)想

街並みの景観を保全するため、景観協(xié)定の制定や、コミュニティ內(nèi)の委員會(huì)活動(dòng)を活発に行う仕組みづくり、街區(qū)內(nèi)の景観と緑地の保全や緑化の推進(jìn)を促していきます。またコミュニティのホームページを立ち上げ、電子回覧板やタウンニュース、お役立ち情報(bào)の交換を可能にするなど、住民へのサービスを充実させ、住民意識(shí)の向上を図ります。あわせて、管理組合の運(yùn)営支援や景観維持などの地域活動(dòng)の中に、コミュニティビジネスを創(chuàng)出し、住民任せではなく、持続性の高いコミュニティ活動(dòng)を支援する仕組みを構(gòu)築します。

（２）新たに提案した４つのプロジェクト

?「つくば環(huán)境スタイルサポーターズ」を活用した街區(qū)全體での「サスティナブルコミュニティ」の形成の検討

本街區(qū)に居住する市民に「つくば環(huán)境スタイルサポーターズ」への參加を促し、コミュニティ単位で環(huán)境配慮型のライフスタイルの実現(xiàn)に協(xié)力。住民主導(dǎo)での「コミュニティモデル」の構(gòu)築を目指します。

?コミュニティ全體で周辺都市機(jī)能と連動(dòng)した省エネインセンティブプログラムの実施の検討

新規(guī)戸建街區(qū)のHEMS?新規(guī)集合街區(qū)のMEMS（マンション?エネルギー?マネジメント?システム）等（予定）が連係し、コミュニティ全體での見(jiàn)える化や周辺施設(shè)と連攜した省エネインセンティブプログラムの構(gòu)築を目指します。

?研究機(jī)関、公共交通等と連攜した次世代モビリティのシェアリングモデルの検証

市內(nèi)の研究機(jī)関や市役所等の周辺と連攜して、「次世代モビリティ」の共有や利活用方策の検証を目指します。

?３電池＋HEMSの先進(jìn)的環(huán)境配慮型戸建住宅の街區(qū)単位での展開(kāi)

新規(guī)戸建街區(qū)の全戸に3電池（太陽(yáng)光発電システム、家庭用リチウムイオン電池、燃料電池）とHEMSを備えた先進(jìn)的環(huán)境配慮型戸建住宅の面的展開(kāi)を行い、つくば市の「実験低炭素タウン構(gòu)想」における「先導(dǎo)的モデル街區(qū)」形成への第一ステップ構(gòu)築を目指します。

●今後について

今後は、上記４つのプロジェクトについて、つくば市や他事業(yè)者と共にさらなる検討?検証を重ね、「つくば環(huán)境スタイル“SMILe”」を具現(xiàn)化する住民主導(dǎo)のサスティナブルコミュニティモデルの実現(xiàn)を目指します。

【平成24年度まち?住まい?交通の創(chuàng)蓄省エネルギー化モデル構(gòu)築事業(yè)　提案事業(yè)概要】

 協(xié)同提案企業(yè)?新規(guī)集合街區(qū)開(kāi)発事業(yè)者                 

【物件概要】（提案書(shū)の対象地域內(nèi)、今後予定している住宅地開(kāi)発事業(yè)）