「ＣＳＲレポート2015」?「環(huán)境報(bào)告書2015」発行

　大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社（本社：大阪市、社長(zhǎng)：大野直竹）は、7月31日、「CSRレポート2015」および「環(huán)境報(bào)告書2015」を発行しました。

CSRレポートは、グローバルスタンダードに則したCSR活動(dòng)の情報(bào)を公開するべく、2015年度より社會(huì)的責(zé)任に関する國(guó)際標(biāo)準(zhǔn)化機(jī)構(gòu)の規(guī)格であるISO26000の「中核主題」ならびに「課題」に則した報(bào)告體系へと改訂しました。

従來(lái)どおり、CSR報(bào)告書の報(bào)告原則であるGRIガイドライン第4版(※1)を參考とし、當(dāng)社グループが重要と考える取り組み（マテリアリティ情報(bào)）を特集として報(bào)告するとともに、創(chuàng)業(yè)60周年を記念し、原點(diǎn)となる創(chuàng)業(yè)から現(xiàn)在のサステナビリティ経営へ至るまでの「60年の歩み」も紹介しています。

あわせて、當(dāng)社の環(huán)境への取り組みを抜粋し、詳細(xì)データ等を加えて再編集した「環(huán)境報(bào)告書2015」を発行しました。また今秋を目処に順次、「グループ企業(yè)CSRレポート」や「CSRレポート英語(yǔ)版」も発行する予定(※2)です。

なお、いずれのレポートも、昨年度に引き続き、PDF形式にてWeb上のみで公開します。

※1．非営利団體「GRI（グローバル?レポーティング?イニシアチブ）」が作るサステナビリティレポートのガイドライン。

※2．グループ企業(yè)CSRレポートは9月末、CSRレポート英語(yǔ)版は10月末公開予定です。

●ポイント

１.「ア?ス?フ?カ?ケ?ツ?ノ」事業(yè)(※3)を通じた社會(huì)への貢獻(xiàn)と、ステークホルダーとの共創(chuàng)共生について、特に重要度の高い項(xiàng)目を特集で報(bào)告

２.　昨年度までのステークホルダーごとの活動(dòng)報(bào)告から、ISO26000の「課題」に則した報(bào)告體系へ改訂

３.「環(huán)境報(bào)告書2015」では、環(huán)境行動(dòng)計(jì)畫の進(jìn)捗を詳細(xì)データと事例を交えて報(bào)告。CO2関連情報(bào)については獨(dú)立した第三者保証を付與

※3．「安全?安心」「スピード?ストック」「福祉」「環(huán)境」「健康」「通信」「農(nóng)業(yè)」の頭文字をとった當(dāng)社の造語(yǔ)。

１．「ア?ス?フ?カ?ケ?ツ?ノ」事業(yè)を通じた社會(huì)への貢獻(xiàn)と、ステークホルダーとの共創(chuàng)共生について、特に重要度の高い項(xiàng)目を特集で報(bào)告（CSRレポートP.19～36）

當(dāng)社グループが重要と考える取り組み（マテリアリティ情報(bào)）を特集として報(bào)告しています。

當(dāng)社グループが重要と考える取り組み

主な実績(jī)

特集1

事業(yè)を通じた社會(huì)貢獻(xiàn)「フ（福祉）」

超高齢社會(huì)に求められる新基準(zhǔn)に対応した醫(yī)療?介護(hù)施設(shè)の提案

開発特化型ヘルスケア専門ファンドを活用した安全?安心の先進(jìn)メンタルホスピタルを開発

特集2

事業(yè)を通じた社會(huì)貢獻(xiàn)「カ（環(huán)境）」

エネルギー“ゼロ”の住宅?建築?街づくり

?ZEH(※4)を上回る「スマ?エコゼロエナジー」を発売

?桑名市でZET(※4)第2弾となるスマートシティを開発

?富山市でZEB(※4)を?qū)g現(xiàn)するオフィスビルが完成

時(shí)代を擔(dān)う

風(fēng)と太陽(yáng)と水

～再生可能エネルギーによる発電事業(yè)～(※5)

當(dāng)社使用電力のネット?ゼロ化を?qū)g現(xiàn)

（當(dāng)社電力使用量 ≦ グループ再生エネルギー発電量）

特集3

ステークホルダーとの共創(chuàng)共生

「従業(yè)員」

多様な人財(cái)が活躍できる職場(chǎng)環(huán)境の整備

「育キャリサポート制度」(※6)をスタート

営業(yè)?技術(shù)部門の女性社員比率が向上

?営業(yè)1.2％（2006年3月末） → 7.1％

?技術(shù)5.5％（2006年3月末） → 11.0％

特集4

ステークホルダーとの共創(chuàng)共生

「地域市民」

「大いなる和」の精神で日本の財(cái)産を次代に継承

吉野山の桜保全活動(dòng)

?累計(jì)25回?539名參加

SAKURA PROJECTの継続展開
?累計(jì)130ヵ所?37,831名參加

※4.ZEH（ネット?ゼロ?エネルギー?ハウス）、ZET（ネット?ゼロ?エネルギー?タウン）、ZEB(ネット?ゼロ?エネルギー?ビル)。創(chuàng)り出されるエネルギーが消費(fèi)されるエネルギーよりも多く、エネルギー消費(fèi)が正味（ネット）でゼロとなる住宅（ハウス）、街（タウン）、建物（ビル）のこと。

※5.環(huán)境報(bào)告書のみに掲載。

※6.2015年4月より導(dǎo)入した、育児?子育てとキャリア構(gòu)築の両立をサポートする制度。

２. 昨年までのステークホルダーごとの活動(dòng)報(bào)告から、ISO26000の「課題」に則した報(bào)告體系へ改訂（CSRレポートP.44～124）

當(dāng)社グループでは、2011年度より、ISO26000を參考に獨(dú)自の「CSR自己評(píng)価指標(biāo)」を用いてCSRマネジメントを進(jìn)めています。今年度より、ISO26000の「中核主題」に沿った報(bào)告體系とすることで、國(guó)際社會(huì)の共通認(rèn)識(shí)である「社會(huì)課題」への対応?duì)顩rをよりわかりやすく紹介しています。

＜2014年度の主な実績(jī)＞

組織統(tǒng)治	?コーポレートガバナンスガイドラインを策定 ?業(yè)務(wù)執(zhí)行機(jī)能と監(jiān)督機(jī)能のバランスを備えたハイブリッド型ボードを構(gòu)成
人権	?人権啓発ビジョンを策定
労働慣行	?女性社員比率：13.6％（2006年3月末）→ 18.4％ ?女性管理職は71名（全従業(yè)員の2.1％） ?「なでしこ銘柄」に初めて選定
公正な事業(yè)慣行	?人権、労働安全、環(huán)境保全等を規(guī)定した「CSR調(diào)達(dá)ガイドライン」を制定
消費(fèi)者課題	?戸建住宅オーナー様満足度96.3％（前年度比0.3ポイント増）
コミュニティへの參畫及びコミュニティの発展	?地域共生活動(dòng)件數(shù)2,046件（前年度比62.6％増） ?ボランティア休暇取得率14.0％（前年度比6.7％増）